2021年3月14日 / 最終更新日時 : 2021年3月14日 hkasumi335@gmail.com 税務 Profession Journal <判例評釈>ユニバーサルミュージック高裁判決・連載【第3回】を投稿しました。 ユニバーサルミュージック事件の第一審である東京地裁判決では、法人税法132条《同族会社の行為計算否認》に関するこれまでの判決にない納税者有利の基準が示されましたが、その後の控訴審において、果たして、かかる新基準が維持され […]
2021年3月6日 / 最終更新日時 : 2021年3月6日 hkasumi335@gmail.com 税務 Profession Journal <判例評釈>ユニバーサルミュージック高裁判決・連載【第2回】を投稿しました。 ユニバーサルミュージック事件の第一審である東京地裁判決では、法人税法132条《同族会社の行為計算否認》に関するこれまでの判決にない納税者有利の基準が示されましたが、その後の控訴審において、果たして、かかる新基準が維持され […]
2021年3月6日 / 最終更新日時 : 2021年3月6日 hkasumi335@gmail.com 税務 Profession Journal <判例・裁決例から見た>国際税務Q&A【第4回】「残余利益分割法による基本利益及び分割利益の算定方法」を投稿しました。 移転価格算定方法の一つである残余利益分割法では、内国法人の国外関連取引に係る損益と、国外関連者の国外関連取引に係る損益を通算し、全体をそれぞれの当事者の基本的利益と残余利益に配分しますが、本稿では、国税庁ホームページの「 […]
2021年3月2日 / 最終更新日時 : 2021年3月2日 hkasumi335@gmail.com 税務 KaikeiZine 公表裁決から学ぶ税務判断のポイント(第17回)に投稿しました。 請求人(相続人)が相続した土地について、列車走行により80デシベル以上の騒音が生じ利用価値が著しく低下しているとして、国税庁ホームページのタックスアンサーに定める10%減額の方法により相続税の更正の請求を行った請求人の主 […]
2021年2月16日 / 最終更新日時 : 2021年2月16日 hkasumi335@gmail.com 税務 KaikeiZine 公表裁決から学ぶ税務判断のポイント(第16回)に投稿しました。 個人事業者の所得税の確定申告に当たり、その個人事業者が受けた損害賠償請求訴訟に係る損害金の収入帰属の時期は、当該訴訟の判決が確定した日の属する年分とすべきという判断が示されました。詳しくはこちら<★>
2021年2月10日 / 最終更新日時 : 2021年2月10日 hkasumi335@gmail.com 税務 Profession Journal <判例評釈>ユニバーサルミュージック高裁判決・連載【第1回】を投稿しました。 ユニバーサルミュージック事件の第一審である東京地裁判決では、法人税法132条《同族会社の行為計算否認》に関するこれまでの判決にない納税者有利の基準が示されましたが、その後の控訴審において、果たして、かかる新基準が維持され […]
2021年2月8日 / 最終更新日時 : 2021年2月8日 hkasumi335@gmail.com 税務 KaikeiZine 公表裁決から学ぶ税務判断のポイント(第15回)に投稿しました。 原処分庁が、請求人の輸入申告に係る申告価格に基づき算出した仕入金額を真正なものとして請求人の法人税確定申告額を否認したところ、請求人は事後的に税関に修正申告して自らの輸入申告額を仕入計上額に一致させたことから、原処分の全 […]
2021年2月5日 / 最終更新日時 : 2021年2月5日 hkasumi335@gmail.com 税務 Profession Journal <判例・裁決例から見た>国際税務Q&A【第3回】「国外関連取引に『重要な無形資産』が存在するか否かの判定」を投稿しました。 残余利益分割法は、内国法人及びその国外関連者の双方に重要な無形資産があるという場合に用いられる方法ですが、国外関連者が有する重要な無形資産をどのように把握するのか、この方法の適用が争点となった、最近の上村工業事件を参考に […]
2021年2月2日 / 最終更新日時 : 2021年2月2日 hkasumi335@gmail.com コンプライアンス 企業研究会のセミナー【第2回】に登壇いたします。 来る3月18日(木)『失敗事例から学ぶ 間違いだらけの海外子会社管理~コロナショックを踏まえた10の取組み~』というテーマで一般社団法人・企業研究会のセミナーに登壇いたします。時間は同日14:00~17:00。今回は、企 […]
2021年1月18日 / 最終更新日時 : 2021年1月18日 hkasumi335@gmail.com 税務 KaikeiZine 公表裁決から学ぶ税務判断のポイント(第14回)に投稿しました。 更正の請求期限である5年を超過して、更正をすべき理由がない旨の通知処分の取消しを求めた審査請求人に対し、当初の更正請求書に記載しなかった事由を違法事由として、いわゆる「後出しジャンケン」のように新たに主張することはできな […]