2023年1月12日 / 最終更新日時 : 2023年1月12日 hkasumi335@gmail.com 税務 KaikeiZine 消費税のコラム 「インボイスがやって来る(その7)」に投稿しました。 今回は、インボイス制度導入の本当の意味を考えてみたいと思います。その上で、先取りして、今後予想される消費税法基本通達を検討してみたいと思います。詳しくはこちら<★>
2023年1月5日 / 最終更新日時 : 2023年1月5日 hkasumi335@gmail.com 税務 Profession Journal <判例・裁決例から見た>国際税務Q&A【第26回】「残余利益分割法における残余利益の分割要因とは」を投稿しました。 残余利益分割法とは、国外関連取引から得られる分割対象利益(合算利益)について、第1段階として、基本的利益を当事者に配分し、第2段階として、残余部分(残余利益)を当該残余利益の発生に寄与した程度に応じて国外関連取引の当事者 […]
2022年12月20日 / 最終更新日時 : 2022年12月31日 hkasumi335@gmail.com 税務 Profession Journal 「《速報解説》国際最低課税額に対する法人税の創設について~令和5年度税制改正大綱~ 」を投稿しました。 去る今月16日、政府与党による令和5年度の税制改正大綱の一環として、「各対象会計年度の国際最低課税額に対する法人税(仮称)の創設」が公表されました。これは、OECD/G20を中心に約140ヶ国の国と地域が参加する「BEP […]
2022年12月20日 / 最終更新日時 : 2022年12月20日 hkasumi335@gmail.com 税務 KaikeiZine 消費税のコラム 「インボイスがやって来る(その6)」に投稿しました。 今回は、個別性は強いものの、実務上その取扱いに迷うような問題を取り上げます。具体的には、①複数の当事者が取引に関与する場合は? ②立替金の取扱い、及び③買手が支払いに際し(勝手に?)控除した金額は振込手数料?それとも売上 […]
2022年12月1日 / 最終更新日時 : 2022年12月1日 hkasumi335@gmail.com 税務 Profession Journal <判例・裁決例から見た>国際税務Q&A【第25回】「外国パートナーシップ持分の現物出資の適格要件とは」を投稿しました。 平成13年度税制改正により導入された我が国組織再編税制は、現在、①合併、②分割型分割、③分社型分割、④現物出資、⑤現物分配、⑥株式分配、⑦株式交換、⑧全部取得条項付き種類株式に係る取得決議、⑨株式の併合、⑩株式の売渡請求 […]
2022年11月21日 / 最終更新日時 : 2022年11月21日 hkasumi335@gmail.com 税務 KaikeiZine 消費税のコラム 「インボイスがやって来る(その5)」に投稿しました。 適格インボイスも、その保存に関し、いわゆる電子帳簿保存法の適用を受け、厳格なルールが適用されます。今回は、①電子インボイスを印刷して保存はアリ?、②ワードで作成した請求書をPDF化して電子メール添付で送信したら「電子イン […]
2022年11月4日 / 最終更新日時 : 2022年11月4日 hkasumi335@gmail.com 税務 Profession Journal <判例・裁決例から見た>国際税務Q&A【第24回】「国内不動産譲渡における売主の非居住者該当性確認義務とは」を投稿しました。 非居住者が日本の国内に所在する不動産を譲渡した場合、非居住者は、国内源泉所得として我が国の納税義務を負います。我が国は、譲渡所得については、原則総合課税であり、非居住者についても申告納税義務が課せられますが、日本に居住し […]
2022年10月18日 / 最終更新日時 : 2022年10月18日 hkasumi335@gmail.com 税務 KaikeiZine 消費税のコラム 「インボイスがやって来る(その4)」に投稿しました。 「インボイス」がなくても仕入税額控除はできる? 仕入税額控除のためには適格請求書等の保存が必須ですが、今回は、帳簿の保存だけで仕入税額控除が認められるケースを検討します。詳しくはこちら<★>
2022年10月6日 / 最終更新日時 : 2022年10月6日 hkasumi335@gmail.com 税務 Profession Journal <判例・裁決例から見た>国際税務Q&A【第23回】「OECDモデル条約コメンタリーは、租税条約を解釈するための規範となるか」を投稿しました。 モデル租税条約を策定しているOECD租税委員会は、その具体例や公式解釈を示したコメンタリーを公表しており、モデル条約同様、経済社会の変化に対応して頻繁に改定されています。コメンタリーは、OECD加盟国政府の代表者が租税委 […]
2022年9月12日 / 最終更新日時 : 2022年9月12日 hkasumi335@gmail.com 税務 KaikeiZine 消費税のコラム 「インボイスがやって来る(その3)」に投稿しました。 適格インボイス制度がスタートすると、仕入先より誤った請求書等の交付を受けた場合の対応が問題となります。この点につき、今回は、インボイスQ&Aの内容を検討します。詳しくはこちら<★>